当日は、「多目的ホール」での総会からスタート。各チームの代表者より、場内ふたつのスクリーンを使って成果発表が行われました。
幹事様にとっては、会場を知るきっかけになったテレビ番組、数回にわたる会場見学で何度も見てきた多目的ホール。実際に人が入った印象を聞くと「本当にちょうど良かったです。(約100名の参加者が)全員が座れて、投影資料が見えにくいということもな<スムーズに進行できました」との感想が。
総会後は、同フロアの「THE GRAND 47(ザ・グラン47)」にて忘年会が開宴します。幹事様こだわりのオリジナルコンテンツで、会場は大いに盛り上がります。
「2時間の忘年会のうち、歓談は30分くらい。残りの時間は、社員同士のコミュニケーションを目的としたコンテンツに充てています。今年は難関高校の入試問題を拝借してクイズを出しました。全部で5問、5教科から出題したのですが、敢えてジャンルを混ぜることで色々な人が活躍できるようにしました」
さらに、毎年恒例だという”自社資材を使った梱包大会”も開催。「実は梱包の担当部署だけ本社から離れたところにあって。普段はなかなか見えない彼らの仕事ぶりを体験する、お互いを知るという意味でも恒例のコンテンツにしています」
忘年会に限らず、日頃から社内行事のコンテンツになりそうなネタはストックしているという幹事様。参加者の皆様はお互いの知識や知恵を寄せ合いながら、狙いどおりコミュニケーションの場を楽しんでいる様子でした。