
開場 12:00
式典 12:30~13:00(230分)
食事会 13:00~15:00(約2時間)
当日は、東京・名古屋・大阪・福岡の4拠点から約30名の新入社員の皆さんが集まりました。
会場に到着し、受付を済ませた参加者の表情には緊張の色も。
「会社ではない非日常な場所での開催でしたし、銀座という立地にも緊張しているように見えましたね。
それだけ特別感が漂っていました。」
式典は、代拶から祝、入社合の授与、新入社員代表による決意明と願に進行。
式典と同じパーティ会場で食事会へと移り、フレンチのフルコースを召し上がりました。
「食事が始まると、少しずつ社員同士の会話が増えて場が和んでいきました。同席の役員も1回ずつはテーブルを回り、
食事をしながら新入社員とのコミュニケーションをとりました。
普段、役員クラスと接する会はあまりないですが、これを機に顔を覚えてもらえたのではないかと思います。
会食の時間を長めにとって良かったですね。」
また、新入社員の皆さんが顔を合わせるのも今回の入社式が初めてだったそう。
「内定式や座談会、入社前研修と何度が集まってはいますが、すべてオンラインでの美施でした。
内定者イベントに限らず、コロナの影響でさまざまな社内行事を中止したり、形式を変えたりしてきましたが、
やはり節目のタイミングで実際に集まるのは大事だなと改めて実感したところです。
特に彼らは、学生時代もコロナで過ごした世代。今後もできる限り、同期や社内の仲間と接する機会を
作っていきたいと考えています。」