WEDDING REPORT

銀座駅直結の「THE GRAND GINZA」は、高級感溢れるスタイリッシュな雰囲気の会場が特徴。洗練された館内でありつつも、コーディネートによって表情を変える披露宴会場。おふたりらしさを表現できるシンプルな面も持ち合わせた会場です。
そんなゲストの方々を想ったアクセス面や、スタイリッシュさから「THE GRAND GINZA」をおふたりのご結婚式の舞台に選ばれました。

また、試食会を通してお料理も高く評価いただきました。特に「雲丹のムースとキャビア 宝石箱」が決め手になったご様子でした。
ゲストの方々へのおもてなしとして大きな部分を占めるお料理だからこそ、味も見た目も大事にされていたおふたり。ゲストの方々にお料理を楽しんでいただく当日を想像しながら、ご試食をされました。

ウェルカムスペースには海外を感じさせるグッズや、似顔絵を使ったグッズなど、ご披露宴の直前まで細部までこだわってご準備をいただきました。
海外挙式もありご準備は大変だったかと思いますが、「ゲストに楽しんでもらいたい」ということが伝わるお打ち合わせ・準備期間でした。

ハワイですでに挙式を執り行われたおふたりでしたが、ご披露宴当日はご家族でファミリーミートをされました。
海外での挙式とは違う形で、家族の絆を深く感じる瞬間を味わっていただけたのではないかと思います。ファーストミートの際には幼少期のお写真をご家族でご覧になられたりと、心温まる時間を過ごされました。

新婦さまがこだわられたフラワーコーディネートは、ゲストの方々にも大好評の美しい空間に。
華やかさのなかに気品も感じるコーディネートには、紫とビビットピンク、ターコイズブルーの花材を使用。美しくコーディネートされたメインテーブルやゲストの方々のテーブルは、ご披露宴のセレモニーや演出のたび、その瞬間をさらに華やかに彩りました。

ゲストの方々をご披露宴会場へお迎えした際にテーブルに飾られたショープレートの下には、ゲストの方々へのサプライズメッセージを用意されました。
新婦さまが発案してくださったこちらのサプライズでは、懐かしいお写真と一緒にメッセージを添えられました。ゲストの方々はお料理のコースがスタートするワクワク感のなか、まずはおふたりからの想いが届けられ、笑顔に包まれる素敵なサプライズとなりました。

そんな一体感のなかで行われたケーキ入刀は大盛り上がり。サンクスバイトでは新郎さまは職場の同期の方へ、新婦さまはご友人の方へと感謝の気持ちを込めてケーキをおすそ分けされました。
おふたりもゲストの方々も笑顔溢れるお時間を過ごされ、おふたりがこれまで大切にされてこられ、お世話になった方々との絆が見えるかのような空間となりました。

ご中座のエスコートは、新婦さまは大好きなご家族と。新郎さまは明るくにぎやかにご友人のみなさまとご退場。

そしてお色直しでは和装へとお衣装をお召し変えされたおふたり。野球が大好きで、野球の応援を通して出会われたおふたりならではの野球傘を振っていただきながらの再入場！
オリジナリティ溢れるおふたりらしい空間に、ゲストの方々も心から楽しまれていらっしゃいました。